ウェンディのうっすい文字

ぽるのぐらふてーの今月出たシングルの三曲目について、書こうか書くまいか悩んでいたのですが、ぶらんにゅーすまいる(id:brandnewsmile)の中の人に見解を求められたのでちょうどいいので書きます。マジヲタの人は観ないでね☆(はてなキーワード避けしまくりでごめんなさい。チキンなんです)
新藤さんはギターとコーラスだけしてればいいと思う! あと歌詞。
個人的には、これに尽きるんですけども。一般的にはギタリストが歌うっていうのもありだし、シングルのカップリングとして三曲目に入ってるから文句はありません。仮歌の流れでそのまま歌っちゃったとインタビューで言ってて納得しました。そんな単発な流れだったら、面白いからいいんじゃないかしら。
曲単体として見れば「蝙蝠」頃の新藤さんを思い出しましたよ。でも何回も聞こうとは思わなかったごめんなさい。やっぱり岡野さんの歌声がいいなぁと。新藤さんの声は好きだけど、歌声は岡野さんが素晴らしすぎるよごめんね、新藤さん。
私はぽるのに関して言えば、俗に言う「黄金厨」に近い「三人厨」でございまして。たまちゃんが曲を書き、新藤さんが歌詞を付け、岡野さんが歌うという、それぞれの個性を思いっきり生かして楽しんで作っていた黄金トリオが大好きだったんです。でもそれは昔のお話。今となってはそれに執着する気も何もありません*1。その後に増えてきた岡野さん作詞作曲、新藤さん作詞作曲も素人耳でも完成度が高くなってきてるなぁと感じています。なので、もうあの頃とは違うグループなんだなっていうのが本当の気持ち。だからこそ、新藤さん作詞作曲歌唱という、今回の曲も歌えるんだなと思いました。それはそれでいいんだろうね。

*1:そこらへんの葛藤は正直未だにありますが、別なお話ということで