それなのにあなたが好き

いまさらながらモーニングの新曲を聴いてみたり。1位おめ。

しょうがない 夢追い人(初回生産限定盤A)(DVD付)

正直に言うと、たとえどんなしょうがない夢だったとしても、モーニングさんには夢追い人のことをいつでも明るく応援していて欲しいんです。女心もいいけれど、「現実という大きな壁があるのを気付かないフリしてるだけでしょう」とは言ってほしくない…。この歌が“自分の幸せのために彼に夢を諦めて自分をみてほしい”ように思えてしまって、歌に共感できないんです。「僕らはまだ夢の途中」だったり、「夢を信じて前進！」だったり、ベタベタなストレートかもしれないけれど、その詞に何度励まされてきたか分かりません。もちろんこの曲のコンセプトはそういうものだとは分かりますが、そういうの続いてるし、そろそろドッカン明るい歌を歌うモーニングさんが見たいです。