裸足のツンデレラ

おーまい裸足の女神よぉ〜♪ ってああこれはあれか、Bの付く二人組だな☆ ってそんなことはどうでもよくて、なんで私今裸足で走ってるんだろう…あ、裸足健康法かあ☆ って、あるかそんなもーんっっっ

なんていう脳内オンバト(300KB以下)を繰り広げながら、裸足で夜道をひた走っていたむぎです。こんばんわ。

いやね、いつも履いていたお気に入りのサンダルがありまして。そろそろ寿命かなとはほんのり気づいていましたが、見てみぬフリする22歳の私。まあなんとかなるよねという俗に言うB型的な考えで、今日までやってきたんだけど、サンダルはB型にはなってくれなかったの。

仕事を終え、さあ走ればバスに間に合うぞと素敵なスタートを切った瞬間絡みつく足元。なにこの感覚と足元を見れば、いやん右足のサンダルの鼻緒がぶちん☆ こーら☆ 歩けないだろ☆ ……orz とりあえずバスは逃せないので、サンダル片手に片足裸足で駆け抜ける街角not駆け巡る青春っ。しかも住宅街の夜道と来たもんだ。半分怯えながらも、この必死な姿を誰かに見られたら…という恐怖に似た恥じらいのほうが勝ってきて切れるテンション、軽やかな足取り、もうわけが分かりません。半笑いで片足裸足で夜道を全力疾走する22歳女子大生。笑ってもらわなきゃ何になるっていうんだーっ!