それは哀しいお話です・・・

あなたが水あげた鯉が あなたなしで育っていく
悲しいかな釣れる前に小さな命(めい)を産んでほしい
闇に浮かんだガス台に照らされたら ジョ・倍路 ジョ・倍路
それでも鯉が美味しいのは煮て灰汁取りしているから



そう、この歌に登場する鯉は、最後には鯉鍋で食べられてしまうのです・・・。なんて悲しい切ない歌。

・・・・これでも古参とか言われそうなぽるヲタですごめんなさい。元の歌詞はこちらからどぞ。

ちなみに、ジョバイロとは決して鯉の名前ではなく、スペイン語で「私は踊る」という意味です。えっへ。