私は私とはぐれるわけにはいかないから

http://www.helloproject.com/newslist/moning_0701020100-2.html
思ったよりショックは受けませんでした。ああ、とうとう来たか、というぐらいの変に落ち着いた気持ち。こういうとき何か気の利いたこと言えれば、っていつも思います。言いたいことも思うことも山のようにあるけど、とりあえず落ち着こう。手放しで、心からお祝いしてあげたいもんね。好きな子の卒業だもんね。でもちょっとだけ愚痴みたいな、思うことはあるので、隠しておきます。


今回の卒業が、心からよかったねぇと思えないのが切ないです。他の4期メンと違って、卒業してからの仕事が決まっているわけでもないし、ソロでどういう仕事が出来るのか不安もあります。本人が「こういうことをやりたい」とコメントをしているかと思えばそうでもないし(あのコメントの定型句にはちょっとがっかりした…)、あくまでも娘。のシステムの一つとしての「卒業」としか思えないんです。だから、手放しで「おめでとう!」とか「がんばってね!」って言えない…。だけど、ぐだぐだ言うのは嫌いだから、これでおしまいにします。ハロプロを好きである以上、推しメンの卒業は避けられない道だし、どうしようもできないことだから、これだけは。もうちょっとすればきっと笑っておめでとうって言えるから、今だけちょっと泣かせてね、よっちゃん。やっぱり寂しいよ。