ウェルカム!Berryz宮殿@Zepp仙台

24歳になりました、むぎですこんばんは。とりあえず書きたいことは山のようにあるのですが、一つ一つ消化していきますよ。今回はベリコン感想。長いよ。

ふと考えると私が生でべりっこさんたちを見たのって、21時までのシンデレライベント@Zepp仙台以来。ちょうど二年後に同じ場所で、またこうしてべりっこさんたちに会えて少し不思議(SF)で何だか感慨深くもなるものです。関係ないけれど仕事帰りににライブ行くとどうしてこうもテンションがあがるのでしょうか。たじたじと会場前で待ち合わせをしたときのグッズへのがっつきっぷりはテンションかなりあがっていました。いやっほ!

たじたじも書いていましたが、実は私も今回「4th愛のなんちゃら指数」を聞かずにライブに臨みました。理由はこれもたじたじと同じで「アルバムで聞くより、生で聞くほうが曲の印象が良くなることが多いから」。事前にセットリストを見て、アルバム以外からも多めに曲が入ってるなと思ったからというのもあります。そんなわけで、りさこロックオンで二階からべりっこさんたちを見つめました。りさこかわいいよりさこ。アホの子かわいいよアホの子。

曲追って全部感想言いたいぐらい楽しかったんだけど、長くなるし間違いなく途中で気力なくすので結論と気になった曲を。まず、結論。
まあさに恋しました
まーさあんなに可愛かったっけ!!!いや、可愛いよ可愛いけど…違うの、今までは推しとかじゃ全然無くて、おもしろいなぁぐらいにしか思っていなかったんです。最初は前述の通りりさこばっかり見て「可愛いなぁ」とニコニコ(ニヤニヤ)していたわけですし。しっかし、「思い立ったら吉でっせ!」のまあさに胸ズッキュンですよ。まさに鳴り始めた恋のBELL。クラクラするー。以降視線すべてをまあさに奪われました。そのときの衣装が可愛かったというのもあるけど、素晴らしく胸キュンな笑顔全快で相撲の四股を踏むような振りだったり、ラキチャの「しちゃいま〜す」のような(体を斜めにして手を伸ばすような)振りだったり、すごい楽しくやってまーす!感にこっちまで楽しくなりました。失礼かもしれないのですが、私の中での今までのまあさのイメージって、「踊りが必死」だったんですよ。事実、ライブDVD見ててもいつでも真顔だし。それが魅力だとは確かに思っていたのですが笑うと可愛いのになと。あと、ライブのときのおでこ出しちょんまげはもったいないと思っていました(これは個人的趣向)。だから余計に、笑顔満開で斜め前髪でセンターで歌う可愛い子にやられちゃったのかもしれません。どんどん綺麗になっていくし、どんどん歌や踊りもうまくなっていくし、女の子の一番いい時期の成長を見守っていられる幸せ。キッズの魅力って単に可愛いだけじゃなくて、そういう「女の子が一人の女性になっていく過程を見守っていられる」という点もあるんだろうなと思いました。まーさかわいいよまーさ!私だけのまーさ!

ライブ全体は、新旧まんべんなく夏の曲満載で非常に楽しかったです。夏ワカメ聞けたの嬉しかった!あと素肌ピチピチ。あれ大好き。でも合の手のオイッオイッオイッの半拍とるのが難しかったので、もっと練習したいと思います。
ライブDVD出たら買おうっと。あ、グッズは結局クッキーとツーショット写真セットとポラ風ステッカー×2買いました。写真セットはたじたじと山分けです。ステッカーは一枚目ももこ(たじたじのちなみと交換)、二枚目ちなみという流れでちなみは私のことが好きみたいです。まーさああああ。