select * from 男子 where 系統='理系' and 眼鏡='縁無し' and スーツ='ベストあり'

もはや典型的なもえ要素として眼鏡があげられることは大変有名だと思います。そしてそれに加えて、理系だとかスーツだとか、オプションがさまざま付くことで個人の嗜好になることも今更語ることでも無いぐらいに有名です。私もご多分に漏れず、スーツ男子も眼鏡男子も大好きです。先月でクールビズも終わり、どれだけ喜んだことかと言うと、職場の女性の先輩にいかにスーツにおいてネクタイが重要な位置にいるかを熱く語りすぎて、「むぎちゃんっておもしろいよね」と拒絶の意図も含んだ綺麗な笑顔で返されたぐらいです。あれは失敗した。
それはさておき。最近の眼鏡男子とか呼ばれるお洒落メンズのお洒落眼鏡はほとんどが縁ありですよね。ええ、確かに素敵です。メタルフレームセルフレーム、色んな眼鏡があるけれど、少し太めの縁の眼鏡をきりっとかけてたりするともう素敵。そんな私は眼鏡は断然「縁あり派」に属していたんです、よ、つい、最近、まで、は。あ、ちなみにスーツは「かっちり派」です。ネクタイもぴしっと締めてほしい。そして仕事はばりばりこなしてほしい。だけど意外に天然だったりと仕事以外は抜けているところがほしい。これが私の嗜好。聞いてないか。…まぁ、見事に簡単に覆されました。あんなに縁無し眼鏡が良いものかと思わなかった。スーツをかっちりと言っても、下にベストを着たり、上に白衣を着ると余計に良さが際立つなんて思わなかった。そして理系の冷静さが覆ったときのギャップがたまらなく良いとは思わなかった。元々好きなお顔ですし、ラジオも前はよく聞いていたし、好きになる要素たっぷりだったけど、こんなに好きな要素を詰め込まれるなんてずるい。そう、ずるい。本当に鼓動がドクドク言いました。やばい。あれはやばい。
結論=ガリレオの福山さんは最強。